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留学プログラム
理念
これからの科学者・技術者は、解決すべき問題や実現すべき課題をグローバルな視点でとらえ、さらには、その解決手法の開発や実践の各段階で世界中の人々との共同作業が求められる等、国際化に対応する力が必要です。 工学院、物質理工学院、環境・社会理工学院では、国際性を持った工学を専門とする高度技術者、すなわち国際高等技術者を養成するため、所属学生を海外の大学等に派遣して海外の学生や教員と共に研究を行うことで、自身の専門性を深め、より広範な先端科学技術・知識を学び、また異文化に触れ、多様な価値観を知ることで、学生自身の視野を広げ、修学意欲のさらなる向上と国際意識の涵養を図ることを目的として、工学院,物質理工学院及び環境・社会理工学院合同 学生国際交流プログラムを独自に実施しています。 本プログラムは交流協定締結などによる学生相互派遣のための環境整備と各種の基金等を利用した派遣支援制度により運営しています。
工学院,物質理工学院及び環境・社会理工学院合同 学生国際交流プログラム
Tokyo Tech-MIT Student Exchange Program
工学院,物質理工学院及び環境・社会理工学院の部局間協定校やAOTULE加盟大学が実施するプログラム
3学院の部局間協定校や、3学院が加盟するAOTULEに属する大学などでは、毎年、サマープログラムやその他のプログラムを開催しています。
留学体験記
本プログラムに採択された学生は、原則として『国際研究研修』(教養科目群>広域教養科目)の履修が必須となります。帰国後に派遣先での学術活動や研究活動などについて報告書を提出し、その報告書を留学体験記として本学ホームページに掲載します。